【タイトル】

年中組元気もりもり教室

【本文】

先日、年中組の元気もりもり教室が行われました。 元気もりもり教室とは 城東保健相談所と連携して行っている 食育の活動のことです。 本園では「元気もりもり教室」と呼び こどもたちも親しみがもてるようにしています。   今回は年中児に食べ物の栄養素について お話を聞かせていただいたり   箸の持ち方を教えていただいたりしました。 こどもたちも、興味をもってよく見たり 真剣に箸の練習に取り組んだりする姿がありました。 お箸の練習の様子はオンラインで配信し 保護者の方にもご覧いただきました。   最後は保護者の皆様に「食べ物の好き嫌い」について オンラインにて講演会をしていただきました。   『あかっち、きいぼう、みどりん』という 3つの栄養素のグループについて話を聞いたこどもたちは 毎日のお弁当の時間に 「あかっちのウィンナーが入っている!」 「りんごはみどりんだよね」 と、食べ物の色や働きについて 興味をもっている姿が継続して見られます。 先日は、園庭で栽培しているナスとピーマンを収穫し 味噌炒めにして味わいました。   今までは一口食べることも嫌がっていた子も 「みどりんのナスっておいしいね」と言いながら 食べている姿がありました。 これからも、城東保健相談所や保護者の皆様と連携しながら 本園の環境を活かした食育活動を充実させてまいります。  


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