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亀戸中央公園に行ってきました!【本文】
11月10日に、亀戸中央公園に園外保育に行ってきました。 今年度2度目の園外保育ですが、年中組にとっては初めて園外でお弁当を食べる活動です。 この日のために、園庭の芝生の上で、ピクニック弁当を楽しみ、机を使わずに弁当を箱を持って食べたり、レジャーシートを自分で扱ったりする練習をしてきた、ばら組のこどもたち。 前日には、亀戸中央公園まで一緒に手をつないで歩いて行く、年長ゆり組さんとの顔合わせをしました。 一緒に歩く相手の名前と笑顔を確認して、明日の園外保育がますます楽しみになりました!! 当日は、とても良い天気に恵まれ、元気に出発!! 公園には、前回の園外保育でもご指導をいただいた、 一般社団法人 遊心(ゆうしん)代表 峯岸 由美子 先生 通称「ふじこちゃん」が、待っていてくださいました。 紅葉や落ち葉、木の実など、たくさんの秋の宝物を見付けたり、集めたりしながら、自然散策をたっぷりと楽しんできました。 前回の園外保育から、わずか1ヵ月しか経っていませんが、今回の園外保育では、こどもたちの成長がいろいろな場面で見られました。 本園から亀戸中央公園まで行くためには、自転車や歩行者がたくさんいる京葉道路を歩いたり、交通量が多い横断歩道や歩道橋を渡ったりしなければなりません。 そんな時、年長児がさりげなく歩くペースを年中児に合わせたり、安全な建物側を歩けるように手をつなぎ直したりするなど、相手を思って行動する姿がたくさん見られました。 年中児も「疲れたよ~」と言いながらも、泣いたり、座り込んだりすることもなく、片道20分以上かかる道を、往復頑張って歩きました。心も体もたくましく成長していることが感じられました。 また、お弁当の時には、弁当の準備やレジャーシートの扱い方に困ることがなく、笑顔いっぱいで食べる様子がありました。こどもたちが扱いやすい物をご用意くださり、ご家庭も何度も練習をしてくださり、ありがとうございました。 そして両学年とも、月に一度の “親子で歩こう” の日に、お家の方と一緒に交通ルールを確認している成果が表れていました! どの信号を見て渡るのか、横断歩道を渡る際の安全確認や渡り方など、一人一人が意識をもって行動している姿がたくさん見られました。 保護者の皆様、いつもご協力くださり、本当にありがとうございます!【添付ファイル】
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