【タイトル】

げんきもりもり教室

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本園では毎年、食育活動の一環として「げんきもりもり教室」を行っています。 「げんきもりもり教室」では、城東保健相談所の管理栄養士 中沼 奈々代 先生をお招きして、こどもたちに食べ物や、自分たちの健康について興味がもてるように、お話をいただいています。 今年度、第1回目のげんきもりもり教室が、先週22日(木)に行われました。 今回は、城東保健相談所に実習にきている大学生のお姉さん先生方にもお手伝いをいただき、年中ばら組に「食べ物の話」と「お箸の持ち方」についてのご指導いただきました。   講演会では、“からだをつくるたべもの” “ちからがでるたべもの” “からだのちょうしがよくなるたべもの” についてのお話をききました。 いつも食べている食べ物にも仕事があることに驚きながら、よく話を聞いている姿がありました。   場所を保育室に移動してからは「お箸の持ち方」について教えていただきました。 まずは箸を一本だけで持って動かす練習をした後、もう一本を親指のつけねから通して持ち、上の箸だけを動かす練習をしました。   その後は、発泡スチロールや白インゲン豆、小豆などを箸で掴んで容器の蓋に移す練習を行いました。 みんな真剣な表情で、繰り返し取り組む様子がありました。。 例年は、保護者の皆様にも「食育講演会」として、栄養素や健康な体づくりについてお話をしていただいているのですが、今年度は「げんきもりもりだより」にて、お知らせしていきたいと考えています。


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