【タイトル】

保育の中で 〜秋ならではの遊び〜

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季節はすっかり秋ですね。 ばら組も、ゆり組も、「あずかーる」のおともだちも、ドングリを遊びに取り入れ、親しんでいます。 昨日、おはなし会で見たドングリの人形を使って学級で遊んだり、ドングリを作ったりして、楽しんでいます。 ばら組は、“ドングリマン”のダンスを楽しんでいて、先日、折り紙でドングリを作りました。 ドングリの人形にして、遊んでいます。 かわいらしいですね。 ゆり組では、先生と一緒に、ドングリを立体的に作ったり、ドングリのおうちを作ったりしていました。 中央にはブランコがあります。テレビもベッドもあります。 「あずかーる」では、ドングリを転がして遊ぶことを楽しんでいました。   現在、幼稚園の玄関に、このような環境を作っています。 様々なドングリに興味をもって、じっくり見ている子も多いです。 そして、現在の絵本コーナーの『おすすめのえほん』です。 30日の親子遠足では、プロ・ナチュラリストの佐々木洋先生との自然探検を予定しています。 ぜひ親子で、秋の自然との触れ合いを楽しんだり、自然の面白さを感じたりしていただけたらと思います。   外の気候が心地よい季節、園庭や校庭で伸び伸びと体を動かして遊べるようになっています。 ゆり組の「宝とり鬼」 相手陣地にある“宝”を取りに行きます。 自分たちの宝が相手チームに取られないように、守ることも必要です。 ばら組は広い校庭で、友達と「よ〜い、どん!」 たくさん走る!走る!走る! 校庭の、赤く色づいた『ハナミズキの実』を拾うことも楽しんでいました。 今後も、秋ならではの遊び(気候のよい時期に楽しめる遊び)や、自然との触れ合いを楽しめるようにしていきます。


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