【タイトル】
トウモロコシの収穫 & 小学校と合同の避難訓練【本文】
今日は暑さも和らぎ、畑の雑草を抜くにはちょうどよい気候でした。 年長ゆり組が育ててきた「トウモロコシ」が大きくなり、ひげが茶色くなったので、登園後、収穫することにしました。 トウモロコシの付け根からしっかりと握り、手前に倒しながらもぎ取ります。 さて、中身はどんなふうになっているのでしょう。 皮をむいて、みんなで見てみよう。 ワクワク…♪ 実が入っている!!! 思わず、「本当のトウモロコシみたい!」と言った子もいました。 ″本当のトウモロコシ”ですよ♪ 職員室で、茹でてもらうことにしました。 「トウモロコシを茹でてください。」「お願いします。」 茹であがると、トウモロコシのいい匂いが…。 獲れたてなので、とても甘かったです。 一人数粒ずつですが、昼食時に食べました。 (↓ 実をとり、みんなに数粒ずつ分けた後です。この2.5倍くらいの量がありました。) 「うわぁー!!!!すごくおいしい!!!!」(← 本当にこのような表現でした。) 「あまーい!」(← この声が多数。) 「コーンスープみたいに美味しい!」(← そのくらい甘くて美味しい、ということですね。) ほぼ獲れたてを味わえたことも、貴重な体験でした。 自分たちで育て、収穫したからこそ、体験できることですね。 おうちでもぜひ、お子さんに感想を聞いてみてくださいね。 そして、今日は小学校と合同で避難訓練を行いました。 地震が発生し、その後、津波が発生したことを想定して、訓練を行いました。 ばら組も、小学校の放送や、近くにいる先生の指示を聞いて、真剣に行動できるようになってきました。 防災頭巾を被り、小学校校舎の3階まで上がります。 すばやく歩くことも、だんだんできるようになってきました。 ばら組は、自分で防災頭巾を被り、被ったまま、サッサカ歩きをしたり、階段を上がったりすることを頑張りました。 幼稚園に戻る時は、防災頭巾をたたんで脇に抱え、階段を下りました。 入園してからこれまでの園生活の中で、できることが増え、たくましく成長しているばら組さんです。 さて、あと一週間で幼稚園は夏休みに入ります。 最後の週も、元気に登園してくださいね。【添付ファイル】
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