【タイトル】
6/17(火) 本日の保育のひとコマ【本文】
今日は暑さが厳しかったので、小学校から巨大テントをお借りしてきました! 本日はそこで、暑さに気を付けながら、遊具を使って水遊びを行いました。 年中ばら組は、水の気持ちよさを味わいながら、遊具を使って自分なりに試したり、繰り返しやってみたり・・・ 年長ゆり組は、友達と一緒に水を使って試したり、うまくいかない時には工夫したりしていました。 水遊びは、“泳ぐ”ということだけではないですね。 こうして、遊具を使って水に触れることを楽しみながら、遊びを通して水の特性に気付いたり、不思議さや面白さを感じたりすることにつながっています。 また、水を使ってダイナミックに遊ぶことで、開放感や満足感を味わうことができます。 この時期だからこそできる遊びですね。 その他にも、 年中ばら組では、様々な物を使って“船”に見立てて、水に浮かべてみています。 その中で、紙でできている(お菓子の)箱などは、次第に柔らかくなって変形し、うまく浮かずに水の中で壊れてしまうということに気付きました。一方で、プラスチックの容器やトレイなどはきちんと浮いて、長時間水に浮かべても壊れないということに気付きました。 遊びを通して、水に浮かせるために適した素材を知り、学んでいます。【添付ファイル】
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