【タイトル】

年中ばら組 元気もりもり教室&夏野菜の苗植え

【本文】

〜 年中組保護者対象「元気もりもり教室(食育講演会)」 〜 城東保健相談所、深川保健相談所の管理栄養士の方にお越しいただき、年中組保護者の方向けに食育講演会(元気もりもり教室)を行いました。 「お弁当作りのポイント」や「幼児期の食事において大切なこと」についてお話しいただきました。     保健所の栄養士さんから許可をいただきましたので、配布資料を共有させていただきました。 幼児期の食事において、 「『主食』は体を動かすエネルギーのもととなるので、しっかりととることが大切(一番たくさんとる必要がある)」 「『副菜』は食事を通して取り込んだ栄養を体に定着させる働きがあるので大切(副菜をきちんととらないとせっかく取り込んだ栄養が体に定着しない)」 「乳製品をとりすぎると肥満や満腹感につながるので、一日で必要な分量を守ることが大切」など、様々なお話を伺いました。やはり、バランスよくとることが大切ですね。「幼児向け食事バランスガイド」を参考にしてみてください。   〜 夏野菜を育てよう 〜 「ナス」と「ミニトマト」の苗を植えました。 土作りからみんなで行いました。     苗を植えた後、「大きくなあれ」と気持ちを込めて、水やりをしました。   「おおきくなあれ!」 みんなでお世話をしながら、生長を見守っていきます。 野菜があまり得意でない子も、こうして自分たちで育てていくことで、野菜に興味や愛着をもち、食べてみようとする気持ちにつながっていくといいなと思っています。


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